特長
- 4象限動作可能なバイポーラ電源を使用することで、全領域でI-V特性をトレースすることが可能です。
- 最大印可は±500V/±5A/750W
- ソース出力後、設定したディレイ時間で測定を開始し、安定した測定結果を得ることができます。
- 付属のソフトウェアにてスイープ方向、ディレイ時間、測定点数等設定可能です。
バイポーラ電源出力範囲
主な仕様
モデル名 | IVCT-2500 |
電力測定可能範囲 | MAX750[W] |
電圧測定可能範囲 | -500[V]~+500[V] |
電流測定可能範囲 | -5[A]~+5[A] |
測定項目 | Voc,Isc,Pmax,Vpm,Ipm,FF |
I-V測定方式 | 電圧スイープ |
スイープ時間 | 最小10ms 最大1s ms 単位で設定 |
ディレイ時間 | 最小1ms 最大1s ms 単位で設定 |
スイープ方向 | 短絡→開放 開放→短絡 短絡→開放→短絡 開放→短絡→開放 |